ドラム - 顧問 キムラ

2012/09/17 (Mon) 22:35:41

ドラムはスティックさえあればどこでも練習できる手軽さで私も最初始めました。
スティックに使われる木の材質には二種類あります。
オーク製とヒッコリー製。
オークは安いが、重くて折れやすい。
ヒッコリーは軽くて硬いが、少し高い。
太さもいろいろあるので振って1番しっくりくるものを選びましょう。

あと、ドラマーとして、次に手に入れるべきはキックペダルです。
ライブ会場によって用意されているキックペダルはバラバラでそれによって踏みごこちは変わります。
自分のキックペダルを持っていれば踏みごこちひいつも一緒。安定したビートを刻まなければいけないドラマーにとってこれは大切です。

いろんなメーカーからキックペダルは出てますが、これも好み。むしろ何を選ぶかより、これと決めたキックペダルでいつも練習することが大切です。

ベース - 顧問 キムラ

2012/09/17 (Mon) 22:25:15

ベースもエフェクターを使う人はいます。
よく使われるのはリミッターですね。
音量バランスを整えるエフェクターです。

あと、最近よく使っているのをみるのが
サンズアンプのベースドライブDIと、MXRのDI。
これを通すと音がいじれるほか、音が締まる感じがします。

あと、わざとギター用の歪みエフェクター、それもファズを使って歪ませるのもありますね。
大人のくすりの最初のベースなんてまさにビッグマフというファズを通した音です。

ベースも音づくりは大切。研究しましょう。

ギター - 顧問 キムラ

2012/09/17 (Mon) 22:19:12

とりあえず、マイギターを持ったあなたが次買うとしたらそれは歪みエフェクターです。
歪みにはいろんな種類があって、歪みの深さによって名前が変わります。
オーバードライブ＜ディストーション＜ファズ

オールマイティなのはオーバードライブかディストーションあたり。

またいろんなメーカーからエフェクターが出てますが
コンパクトエフェクターではやはりBOSS製が安心です。
その中でもオススメはブルースドライバー。
こいつはオーバードライブですが、軽い歪みからディストーションに近い深い歪みまで出せるやつです。
プロのアーティストにも使用者が多いです。
音楽雑誌を立ち読みするとプロのアーティストの機材紹介があったりするので、自分のお気に入りのアーティストと同じエフェクターを手に入れるのもいいですね。

また、エフェクターにはいろんな種類があってそれごとにいろんな機能があるので、色々な音を作ろうとすると、たくさんエフェクターを手に入れないといけなくなりますが、そうするとお金がたくさんかかる！
そんなあなたにはマルチエフェクターを
オススメします。これは複数のエフェクターの機能を一つの機械にまとめたもの。ちょいとセッティングはややこしいかもしれませんが、いろんな音を一台で作り出すことができます。

ちなみに私はマルチがあんまり好きじゃありません。
コンパクトエフェクターの方が操作が単純だから。

とにかく、エレキギターを弾くなら、エフェクターは必要です。ギタリストたちは楽器屋さんでカタログもらってきてなにが自分にあってるか悩みましょう。